保冷剤でセルフ脂肪冷却するのは絶対NG!理由とリスクを徹底解説

脂肪冷却とは脂肪を冷やし凍らせることで、破壊された脂肪細胞が体外へ排出され痩せるという最先端のダイエット方法です。

脂肪冷却の基礎知識についてはコチラ

脂肪冷却の知名度が上がるのに伴い、自宅で保冷剤や氷まくらを使って自分で脂肪冷却しちゃおう!と考える人も出てきているようなのです。

脂肪冷却は専用のマシンを正しく使ってケアをしないとダイエット効果は得られませんし、間違った方法でセルフケアを行うとトラブルにつながってしまうこともあります。

レイコ

保冷剤や氷まくらを使って体を冷やすセルフケアは決してお勧めできません。セルフ脂肪冷却が失敗してしまう理由やリスクについて解説していきます!

保冷剤でセルフ脂肪冷却はできない!その理由は


「脂肪冷却=脂肪を適当に冷やせば痩せられる」と勘違いしている人も中にはいるかもしれませんが、ただ闇雲に冷やせば痩せられるというものではないのです。

脂肪冷却は4度で脂肪が凍る原理を利用した施術

脂肪冷却は「水は0度で凍り、脂肪は4度で凍る」という原理を利用したダイエット方法です。

人間の体の70%は水分でできていますが、脂肪冷却マシンは4度という温度に保たれているので脂肪以外の体の組織にはダメージを与えないように作られています。

4度以上の温度で脂肪を冷やしても意味がありませんし、4度以下の温度で体を冷やし続けると皮膚や血管・リンパなどを傷つけてしまうかもしれません。

保冷剤では温度管理が難しい

保冷剤や氷まくらを使ってセルフ脂肪冷却を行う人がいるようですが、保冷剤や氷まくらは細かい温度調節ができません。

温度調節できないアイテムで体を冷やすとトラブルのリスクが生じますし、脂肪を凍らせてダイエットをすることもできません。上で説明したように、脂肪冷却は「4度」で脂肪を冷やすことが大事なのです。

温度調節ができない保冷剤や氷まくらでは、脂肪を適切に冷却することができず、大したダイエット効果が得られません。それどころか、脂肪以外の組織を冷却してしまい思わぬトラブルを招いてしまうこともあります。

自宅でセルフ脂肪冷却はできる?

自宅でのセルフ脂肪冷却はあまり現実的ではありません。

家庭用の脂肪冷却マシンなども販売され始めましたが、あまりにも安価なものは機能が悪く高いダイエット効果を期待することはできません。

逆に、安全性や機能性の高い脂肪冷却マシンのほとんどはエステやクリニック向けに業務用として販売されているもので、安くても100万円前後、高額なものだと1,000万円以上してしまいます。

業務用のマシンはそれなりに大きく、何より重たいので自宅に設置するのはなかなかの重労働です。

適切な温度調節ができる高性能の脂肪冷却マシンを個人で購入するよりは、信頼できるエステサロンで施術を受けたほうがよいでしょう。

保冷剤でセルフ脂肪冷却するのは思わぬ事故の原因に

肥満度合いによっては脂肪まで冷えない

専用の脂肪冷却マシンでの施術は、冷却プレートで脂肪を挟み込んだり、カップで脂肪を吸引したりして気になる箇所を冷却します。

使用する部位に合わせてプレートやカップの大きさを変えるので、より効率的で効果的に脂肪を冷やすことができるのです。

一方の保冷剤や氷マクラは、挟んだり吸引したりすることはできず、皮膚の表面から当てるだけで、専用マシンのような強い冷却力はありません。

皮膚が分厚い箇所や、脂肪の付き具合・肥満の度合いによっては、脂肪はきちんと冷却されません。

つまり、脂肪が冷却されなければ、ダイエット効果も得ることができません。

保冷剤での脂肪冷却は凍傷やしもやけになる危険も

温度調節ができない保冷剤を長時間肌にくっつけたままにしておくと、低温やけどやしもやけになる危険性があります。

肌の弱い人は、かぶれ・かゆみ・湿疹・腫れなどの肌トラブルを起こす可能性もあります。

軽い症状で済めば良いですが、低温やけどやしもやけが重症化すると水ぶくれができてひどい痛みを伴うようなこともあります。

軽い気持ちで保冷剤を使って適当な冷却ケアをして、皮膚科に通う事態になってしまった!なんてことにならないようにしてくださいね。

「首に痩せスイッチがあり、冷やすとダイエットできる」は嘘?

白色脂肪細胞を冷やすと褐色脂肪細胞に変わる?

脂肪細胞には非燃焼型で貯蔵型の「白色細胞」と、燃焼型の「褐色脂肪細胞」の2種類があります。

褐色脂肪細胞は首の後ろや肩甲骨付近に集中していると言われいるため、それなら首の後ろを冷やすと痩せるのでは?と考える人が増えているようです。

ですが、本当にこの方法で痩せられるという科学的な証明は成されていないようです。

血流が悪くなり肩こりの原因に

首の後ろを冷やすと、この部分の血流やリンパの流れが悪くなります。肩こりや頭痛の原因となることがあるので、冷やし過ぎには注意です。

冷却剤や氷まくらで長時間同じ箇所を冷やし続けると、凍傷になる可能性もあります。

首の後ろに冷えピタを貼ってみたり、中にはこんにゃくを首の後ろに乗っけてみたりする人までいるようなのですが、この方法で劇的に痩せたという人の話は聞いたことがありません。

手軽に試せる新しいダイエット法が現れると、「○○ダイエット!」と一時的に話題にはなりますが、実際には大した効果がないダイエット方法がほとんどなんですよね…。

絶対にエステや美容外科での施術がオススメ!

エステや美容外科での施術がオススメな理由

  1. 温度調節可能な高性能の専用マシンで施術が受けられる
  2. 皮膚、血管、リンパなどにダメージを与えない
  3. 部位によってプレートやカップの大きさを変えてくれるので脂肪がしっかり冷却される
  4. プロが肌や体の状態を見ながら施術してくれるので安心
  5. 施術前後の注意点など、的確なアドバイスがもらえる

素人判断で同じ部位を長時間冷やし続けると、低温やけどや肌荒れの原因になります。

また、一度に体のあちこちを何箇所も冷やしてしまうと、体に思わぬ負担をかけてしまうこともあります。専用のマシンとプロの判断で、安全に施術してもらうようにしましょう。

セルフ脂肪冷却は絶対にやめよう

ここまで説明してきた通り、自宅で保冷剤や氷まくらを使ってセルフ脂肪冷却を行なっても、ダイエット効果はほとんど得られません。

痩せられないだけではなく、低温やけどやしもやけ、肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまうこともあります。

温度調節のできないアイテムで長時間体を冷やし続けるようなことは絶対にしないでください。

脂肪を凍らせて痩せるためには、専用の設備と正しい知識が必要です。

本気で痩せたい!と思う人は、エステや美容外科を利用するようにしてくださいね。

この記事を書いた人

みんなの脂肪冷却ナビ編集部

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